旅行会社のツアーでしたが集合場所に着いてみると、一緒に旅行する仲良し友達夫婦と我が夫婦の4人のみ。
大分からの参加は4人ですと旅行会社の方は平然と言う。今回の旅行は羽田集合で、取りあえず4人で大分空港からの出発となった。
旅行を終えて・・・4日間のバスの走行距離1130qとメモっていた、道内を横断したような旅だった。
釧路空港に降り立ってがっかり、霧の中だ!! 湿原展望台に行っても見渡せることは出来ないと分かっていて、行く虚しさ!!
もちろん足寄も天候悪く、タンチョウを見ることもなく・・・
宿になる阿寒湖へ
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摩周湖:真っ青の空と湖の水面で今も思い出す、神秘の湖、透明度の高い湖などと言われている。
知床 :「知床旅情」の歌で一度は行ってみたい場所であった。知床クルーズに参加、波・岩が荒々しく、海の色が濃く、
怖い印象を受けた。 沼散策は熊の出没を聞かされたので怯えを感じながら歩いた記憶がある。
知床峠:礼文島に行った時、スコトン岬から良く晴れた日には水平線にサハリンの島影が見えることもとガイドは言っていた
が、知床峠からは国後島が展望できる。
滝・川:オシンコシンの滝、 鮭が遡上するオンネベツ川
網走 :海鮮市場で蟹のお土産を送った。ガイドが道中いろいろ説明して下さったが、車窓から見る街並みは薄暗かった
(夕方でもあった)
![]() 摩周湖 |
![]() 知床クルーズ |
![]() 知床クルーズ |
![]() 知床クルーズ |
![]() 後方にうっすらと”国後島”が見えた 知床沼散策 鮭が遡上するオンネベツ川 オシンコシンの滝 |
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小樽はバス旅行恒例の記念写真撮影後、フリーでしたので貸切タクシーをお願いした。頂いた名刺には観光案内ドライバーの肩書があった。
二度目の小樽訪問で楽しみにしていた小樽貴賓館(旧青山別邸)、10年の歳月を経ていたので周囲の雰囲気が違っていた。
庭内に食事処が出来ている・・・”あぁ〜〜”と絶句!! 私個人は以前の外観を残して欲しかった!! 残念!!
食事処と言っても造りはそれなりの格調の高さを保っていたと思う、良かったことはお土産コーナーで小樽貴賓館(旧青山別邸)写真集を買えた事、今でも大事に本棚にある。

西小樽エリアでは他に高島岬に移築復元した”鰊御殿”を見学。写真は遠くから見下ろした赤い屋根の鰊御殿、もちろん広い広い家の中に入りました。
西小樽エリアから中央エリアを通り越して、東エリアの小樽港マリーナ近くにある”石原裕次郎記念館”
にも行ったが、四人とも余り関心無かったな〜と。それより中央エリアに戻って”旧○○倉庫”と言われている古い建物の方が印象深かった。お土産に買った小樽ワインも入り口がそういうところだったと思う(歩くとき足元に気をつけていたと記憶)