「ゲゲゲの女房」著者の武良布枝さんがNHKのトーク番組に出演された時
  ”野菜はたっぶリ、肉はちょっこし。 まるまると太った布美枝特製の鮫子は、茂の大好物。”と
  言う話が出ていました。
  たまたま「朝ドラ」のサイトを閲覧していましたら、
  「野菜たっぷり太った餃子」の作り方が載っていましたのでメモしました。
  下味がしっかリついているので、焼きたてはもちろん、冷めてもとってもおいしいんです。との
  ことです。
野菜たっぷり太った餃子


 ○餃子のたね
  • ・キャベツ(みじん切り) 1/3玉
    ・ニラ(みじん切り) 2束
    ・豚ひき肉 200g
    ・しょう油 大さじ1杯
    ・合わせ味噌 大さじ1杯
    ・塩、コショウ  少々
 ○餃子の皮(市販) 40〜50枚
 ○ゴマ油 適量

作り方
 (1) 餃子のたねの材料を、よく混ぜる。
 (2) 餃子の皮のふちに指で水を塗り、たっぷりの
   たねをのせ、ひだを寄せながら包む。(餃子を包み
   慣れない人は、まずは少なめのたねで挑戦してね。
 (3) フライパンに餃子がくっつかないように並べ、
   餃子が隠れるくらいまで水を入れ、フタをして
   強火で蒸し焼きにする。
   <豆知識>
   餃子の羽根を作りたいときは、水に耳かき3杯
   程度の小麦粉を混ぜると、パリパリの羽根が
   出来上がります。
 (4) 水けがなくなったら中火にして、香り付け程度に
   ゴマ油を全体にかける。焼き色がついたら
   出来上がり!


     レシピ提供 / 消え物(料理)担当:ちんとん(平山登世子)

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